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鳥取県は海、山、湖沼などの多様な自然環境に恵まれ、身近な所にたくさんの野鳥が生息しています。「NPO法人 日本野鳥の会鳥取県支部」は、1992年の支部結成以来、地域に密着した野鳥観察・保護活動を続けてきました。 当支部では県内の東部、中部、西部の三か所でそれぞれ月一回の野鳥観察会(探鳥会)を実施しています。お近くの探鳥会に参加して美しい野鳥の世界に触れてみませんか。 あなたは 人目のお客様です。 (since 2011/10/10) |
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・当支部デザインの羊毛フェルト製「ヒーリングバード」、米子水鳥公園にて販売中! なお、同製品の最新情報については、「発信済情報(2022年分)」の6月の記事をご覧ください。 「けんとさとの野鳥日記」 当支部会員による野鳥写真のブログです。 「birdie」 当支部会員による野鳥デジスコ写真のブログです。 「南部町のK原さん 第2部屋」 生き物大好き家族がお送りする超不定期ブログです。 クリック! |
「お知らせ」
・ブッポウソウの巣箱周辺での観察・撮影に関するお願い (2024.7.7) 当支部では、近年減少傾向が続いて絶滅が危惧されているブッポウソウの保護活動の一環として、2000年に同種を対象とする巣箱の設置を始めました。県内に設置した巣箱の数は順調に増加し、巣箱内で育つヒナの数も近年では年間190羽程度を数えるに至りました。 しかし、その一方で、最近では特定の地域の巣箱で巣立ち直前のヒナの不審死が相次ぐようになりました。下にヒナの死骸の一例 (巣箱 No.108、南部町内に設置) の写真を示します。 様々な証言や証拠から、このヒナ不審死の原因が巣箱周辺でブッポウソウの写真を撮影しようとして長時間にわたって巣箱近くに居座り続けるカメラマンの行動にあることが明らかになってきました。この結果を受けて、当支部では「ブッポウソウの巣箱周辺での観察・撮影のガイドライン」を設けました。 原因究明の過程などの詳しい内容については、「最新情報」の中の「ブッポウソウ関連記事」」をご覧ください。 ・9月の探鳥会報告(2024.9.30) 九月も県内三か所で探鳥会を実施しました。詳しくは「最新情報」をご覧ください。 ・8月の探鳥会報告(2024.8.30) 八月は8/4(日)に県内三か所で探鳥会を実施しました。詳しくは「最新情報」をご覧ください。 ・8/1より鳥取市こども科学館にて野鳥写真等の展示イベントが開催されます(2024.7.28) 「鳥取市こども科学館」では、8/1〜8/18の間、パネル展示「鳥たちの不思議な世界」を開催します。同展で展示される野鳥写真の大半は、当支部会員の撮影によるものです。大人にも子どもにもわかりやすい解説つきで入場無料。ふるってご参加ください。詳しくは同展のチラシをご確認ください。 「9月、10月、11月の当支部主催の探鳥会予定」(鳥取県民カレッジ連携講座) (詳細は「探鳥会情報」のページをご覧ください) 当支部の探鳥会は、野鳥に関心のある方はどなたでも参加できます。どうぞお気軽に!
「鳥取県内の自然観察会の予定一覧」(〜2024年11月末) 県内で開催される野鳥関連の行事や野生動植物の観察会などの予定を紹介します。くわしい内容については、主催施設・団体名をクリックして各サイトに入って確認してください。 なお、米子水鳥公園では、開館中はいつでも野鳥観察が可能です。
このほかにも紹介したい鳥取県内の自然観察関係のイベントがあれば、当サイトの管理人までご連絡ください。 「更新情報」 ・2024/10/03 「投稿ギャラリー」にメダイチドリとウミネコの「水切り行動」の写真を追加。 ・2024/09/30 「最新情報」に九月探鳥会報告を掲載、「トップページ」の自然観察会予定一覧を更新。 ・2024/09/20 「探鳥会情報」を更新。 ・2024/08/30 「最新情報」に八月探鳥会報告を掲載。 ・2024/07/28 「最新情報」に七月探鳥会報告を掲載、「トップページ」に鳥取市こども科学館の イベントを紹介。 |
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